=== リロアン:ここだけの選りすぐり情報! ===
アプローチは小型ボート。 近場を周遊するイメージだが、ドロップオフがすぐ近く。魚種・マクロが非常に豊か。 シロオビイソハゼ、 サラサハゼはここでしか見たことがありません。 ベニカエルアンコウが近づくと「ばれたか」という感じで折角周囲となじんでいた体色がどんどん変わっていくのが面白いです。 イエローバードジョーフィッシュ2匹の棲家の取り合いはガイドさんがチョッカイを出したのが原因で、お互いの本来の棲家が分からなくなり、壮絶な棲家の取り合いの戦いに発展します。結局、負けたジョーフィッシュは自分の棲家を分捕られてしまいます。 気の毒ですが。。。。笑えます! ムービーにはボホール島近くのサンクチュアリ、ブラックフォレストが人気のポイントのバリカサグ島もはいっています。収録映像は2012年のものですが、バリカサグ島は、年々ダイバーの数が増し、自然保護の観点から2015年から1日150名の規制(写真付Cカードの両面コピー事前提出要)がしかれており事前予約が必要になっています。水域利用料(2015年250ペソ)、カメラ使用料(250ペソ/台)が必要でグローブや指示棒も使用が禁止されています。年々強化される傾向があり、事前に確認されることをお勧めします。 「アロークラブの一種」は当初、カyンデイケーンアロークラブ(candycane arrow crab)と思っていましたが、yellowline arrow crabとも、胴体の形や、脚の模様なども違うようで、種名不明です。 どなたか、ご教示頂けるとありがたいです。(ムービー17分;スマホはWiFi経由がお勧めです) (更新日: 2021/09/14)
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☆ リロアンの写真ギャラリー ☆
☆ リロアンの基本情報 ☆
大陸 | 東南アジア |
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海洋名 | 西太平洋 |
国名 | フィリピン |
市町村名 | リロアン |
流れ | 遅 |
透視度 | 普通 |
主なアプローチ | ボート |
データ更新日 | 2021/09/14 0:00:00 |
代表緯度(北緯) | 10 |
代表経度(東経) | 123 |
主な生物 | タイマイ?; ゴンズイ; ハワイアンダッシラス; コクテンフグ; ホソフエダイ; カブラヤスズメダイ; チャコールダムゼル; イソマグロ; キンギョハナダイ; ギンガメアジ; オヤビッチャ; チンアナゴ; ヒレナガスズメダイ(幼); ローランズダムゼル; ニチリンダテハゼ; テッポウエビ; ミナミウシノシタ;カメキオトメウミウシ; アヤコショウダイ(幼); ホホスジタルミ(幼); ベニカエルアンコウ; ネッタイミノカサゴ; イロブダイ(幼); ヒゲニジギンポ; サラサゴンベ; ツユベラ(幼); チャンバーレインネンブロッサ; ハナビラクマノミ; イエローバードジョーフィッシュ; クマドリカエルアンコウ; セジロノドグロベラ; ミナミゴンベ;アロークラブの一種; シロオビイソハゼ; タテヒダイボウミウシ; ボンジイボウミウシ; クロスジリュウグウウミウシ; サラサハゼ |